7月後半の議員活動!

 7月15日に教育福祉員会で済生会日田病院さんとの意見交換会を行いました。
地方での公立病院の厳しい経営状況等を鑑み、日田玖珠九重管内の医療をカバーしている済生会日田病院さんと意見交換会をお行いました。5年後10年後にも安心して医療体制が整っている日田市にするために、現在必要とする事業について考えることのできた意見交換会でした。
 7月21日は、2022年原水爆禁止九州非核平和行進自治体要請行動で、県平和運動センター姫野事務局長と第25代高校生平和大使の野田莉々子さん(三隈高校)と一緒に、市長・議長に要請に行きました。
 野田さんは、全国31人の高校生平和大使として、「微力でも何かをしたい!」と思い活動していきたいと市長・議長に話していました。若い力がすごくたのもしいです!!!
 7月26日市民クラブの勉強会で、文化芸術事業について舞台監督の樋口友治さんに講義していただきました。私は、「市民ミュージカル」の意義と継続について学びました。
 7月26日は、教育福祉委員会と市老連の役員・理事さん方との意見交換会がありました。コロナ禍、そして豪雨の中、フィジカルディスタンスをとっての開催でした。加入単位クラブの減少と合わせて加入者の激減の状況を聞きました。健康寿命の延長のために必要な事業展開について考えました。
 7月28日は、日田市の酪農組合さんと、立憲民主党として、吉川はじめ衆議院議員と羽野県議、溝口市議、井上市議、梶原市議、中島の市民クラブ議員団とで意見交換会を行いました。
 乳価は上がらないが、飼料代・燃料代・電気代等が高騰している状況で、事業主さんたちからいろいろなご意見を伺いました。日田市でも「畜産飼料高騰特別支援事業」が6月議会で可決されましたが、新たな国の支援事業の必要性を強く感じました。

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