議員間討議

「子どもの居場所づくりと子育て家庭への支援」

 12月10日(金)は、議員間討議が行われました。これは日田市議会基本条例に定められているもので、「市政に対する課題について多様な観点から議論し、議員間相互の理解を深め、合意形成を図るとともに、公開することにより議会としての説明責任を果たすこと」を目的として年2回(6月・12月議会中)開催するものです。
 今回は、日隈議員と私が提案を行いました。議題は日隈議員が「議会活動の見える化を考える」私は「子どもの居場所づくりと子育て家庭への支援について」でした。両議題についても活発な意見交換が行われました。この議員間討議から、個々の議員の考え方は異なる部分はあるかと思いますが、コロナ禍からの新しい日田市づくりにつながるような議員間での議論が深めることも大切なことだと、議題を提案して改めて思いました。詳しくは下記に書かせていただきます。
 日隈議員提案の「議会活動の見える化を考える」は、私は、この3年間、議会報編集委員会委員として広報活動の充実を進めていく必要性を感じ、一般質問、議会、委員会のの見える化を推進する必要性を感じ、議会報編集員会の中でも議論を進めているところです。今日の討議でも改めて、よく見える議会への一つの方策としてSNS活用を進めていかなければならないと感じました。

「子どもの居場所づくりと子育て家庭への支援について」(提案者:中島章二)

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